〔図書名〕 |
〔対象・著者〕 |
内 容 |
推し、燃ゆ |
宇佐美 りん |
芥川賞受賞。SNSを使ってアイドルを応援の10代の女性.推しが炎上した。ファンを殴ったらしい。 |
心淋し川 |
西條 奈加 |
直木賞受賞。江戸の片隅どぶ川沿いに懸命に生きる人々の喜びと哀しみが胸に沁みる感動連作 |
雪のなまえ |
村上 由佳 |
小学5年生の雪乃、父と長野の田舎暮らしへ、苦しさを抱えた心を溶かしてくれたのは? |
元彼の遺言状 |
新川 帆立 |
敏腕女性弁護士が活躍する遺産相続ミステリー。第19回「このミステリーがすごい」大賞受賞。 |
オルタネート |
加藤 シゲアキ |
高校生限定のアプリ「オルタネート」東京の高校を舞台に若者達の運命が鮮やかに加速していく |
犬がいた季節 |
伊吹 有喜 |
著者の母校と実在した犬をモデルに青春のきらめきと切なさを描いた最高傑作 |
〔図書名〕 |
〔対象・著者〕 |
内容 |
自転しながら公転する |
山本 文緒 |
恋愛、介護、仕事も頑張る都。共感と絶賛の声続々!誰もが心揺さぶられる傑作小説 |
逃げるな新人外科医 |
中山祐次郎 |
「なんでこんなに無力なんだ、俺」若き現役外科医の葛藤と成長の物語。感動のシリーズ |
今度うまれたら |
内館 牧子 |
今度生まれたらこの人と結婚しない。人生をやり直したい。あの時、あっちの道を選んでいれば… |
日没 |
桐野 夏生 |
小説家マッツ夢井に政府組織から召喚状が。「社会に適応した小説を書け」と、軟禁の悪夢の末は |
野良犬の値段 |
百田 尚樹 |
日本全体を巻き込む劇場型犯罪。サイトで公開された6人の男と身代金要求の驚くべき相手とは |
ありがとうって言えたなら |
瀧波ユカリ |
決して仲のいい母娘じゃなかった。だからこそ今、お母さんに伝えたいことがあるー。 |
〔図書名〕 |
〔対象・著者〕 |
内容 |
類 |
朝井まかて |
森鴎外の末子、類。父が亡くなり生活が一変、明るい未来が開けるはずが… |
とわの庭 |
小川 糸 |
とわは帰って来ない母を待ち一人で生き延びる。ちっぽけな私にも未来はあるのだ。 |
もう、聞こえない |
誉田哲也 |
「女の人の声が聞こえる」殺人の罪を認め聴取に応じた被疑者が呟く。これは要精神鑑定案件か |
JR上野駅公園口 |
柳 美里 |
全米図書賞。家族を養うために東京に出稼ぎに行った南相馬の男性の生涯を描いた物語 |
棚からつぶ貝 |
イモトアヤコ |
世界中を飛び回りながら出会った大切な人達、芸能界の友人や家族を綴ったエッセイ集 |
ブラックショーマンと名もなき町の殺人 |
東野圭吾 |
寂れた観光の町で客を呼ぶ計画、がコロナウィルス蔓延で頓挫。そこに謎だらけの殺人事件が! |
〔図書名〕 |
〔対象・著者〕 |
内容 |
スター |
朝井リョウ |
新時代のスターは誰だ?誰もが発信者となった今、プロとアマチュアの境界線は消えた |
夏への扉 |
ロバート・A・ハインライン |
猫のピートは家のドアのどれかが夏に通じてると信じてる。僕にも夏への扉が見つかるだろうか |
家族じまい |
桜木 柴乃 |
親の終活、二世帯同居、老々介護。人生の夕暮れのかすかな光を描く傑作長編 |
じんかん |
今村 翔吾 |
民を思い民を信じ正義を貫こうとした青年武将はなぜ稀代の悪人となったか? |
滅びの前のシャングリラ |
凪良 ゆう |
明日死ねたら楽なのに最期の最期になってもう少し生きてみてもよかったと思う結末は? |
〔図書名〕 |
〔対象・著者〕 |
内容 |
茶聖 |
伊東 潤 |
茶室で繰り広げられる秀吉と武将たちとの熱き人間ドラマ。胸に迫る家族愛 |
私は私のままで生きることにした |
キムスヒョン |
日韓累計110万部突破、自分を大切に生きていくために忘れないでほしい70のこと |
ワイルドサイドをほっつき歩け |
ブレディみかこ |
日常をゆるがす大問題を前に果敢に右往左往するおっさん達の人生を音楽にのせて描く |
桜のような僕の恋人 |
宇山 佳佑 |
美咲は何十倍もの速さで老いる難病、その姿を恋人に見せたくない。儚く美しい恋の物語 |
1日10分のごほうび |
江國香織、他 |
NHK国際放送のラジオ番組で世界17言語に訳した日本の名短編を収録 |
老~い、どん! |
樋口 恵子 |
健康寿命と平均寿命の間の10年を「ヨタヘロ期」という。老いて尚自立する生き方も |
健康以下・介護未満親のトリセツ |
カータン |
人気ブロガーカータン、高齢な親との付き合い方を笑って泣けるコミックエッセイに |
月 |
〔図書名〕 |
〔対象・著者〕 |
内容 |
8月新刊 |
<あの絵>の前で |
原田 マハ |
人生の脇道に佇む人々が<あの絵>と出会い再び歩き出す姿を描く。珠玉の6編。 |
猫を棄てる |
村上 春樹 |
ある夏の日僕は父と猫を海に棄てにいった。このことはいつか書かなくてはと… |
逆ソクラテス |
伊坂幸太郎 |
全ての主人公が小学生という初の試みの短編集。前向きになれる作品 |
流人道中記(上・下) |
浅田 次郎 |
切腹を拒み流罪となった旗本。弱者を見捨てぬ振る舞いは誇り高き武士そのもの |
カケラ |
湊 かなえ |
あの子は死んだ。大量のドーナツに囲まれて。少女の悲劇を描く慟哭のミステリー |
カレンの台所 |
滝沢 カレン |
手順も分量もないレシピ本。魔法の言葉で食材とお喋りする不思議な世界へ |
カエルの楽園2020 |
百田 尚樹 |
2016「カエルの楽園」の続編としての寓話。コロナ禍の日本に問う3つの結末! |
月 |
〔図書名〕 |
〔対象・著者〕 |
内容 |
9月新刊 |
一人称単数 |
村上 春樹 |
6年ぶりとなる短篇小説集。収録作は8作。「石のまくらに」「クリーム」「謝肉祭」他 |
きたきた捕物帖 |
宮部みゆき |
謎解き、怪異、人情が味わえて著者が生涯書き続けたいという捕物帖 |
首里の馬 |
高山羽根子 |
芥川賞受賞。沖縄の歴史資料館で働く女性が主人公。イメージ豊かな感動作。 |
破局 |
遠野 遥 |
芥川賞受賞。公務員試験の勉強に励む大学生、後輩との恋愛が破綻する顛末に |
少年と犬 |
馳 星周 |
直木賞受賞。東日本大震災後、1匹の犬と人々の出会いと別れの連作短編集 |
十二人の手紙 |
井上 ひさし |
著者没後10年。手紙だけが物語る笑いと哀しみの12の人生ドラマ |
告解 |
薬丸 岳 |
飲酒運転中に老女をひき逃げ懲役4年の大学生。心から笑える日が来るか |
〔図書名〕 |
〔対象・著者〕 |
内容 |
クスノキの番人 |
東野 圭吾 |
祈れば願いが叶うというクスノキ。その番人を任された青年と祈念に訪れる人々の織り成す物語 |
ボクはやっと認知症のことがわかった |
長谷川和夫 |
自らも認知症になった専門医がわかったこと。「NHKスペシャル」出演で感動の大反響 |
十字架のカルテ |
知念実希人 |
心の闇を暴くミステリーの新境地!罪を犯した理由とは?精神鑑定医が繰り広げる究極の頭脳戦 |
線は僕を描く |
砥上 裕奬 |
両親を事故で失った霜介、水墨画湖山の内弟子に。湖山の孫は霜介に湖山賞をかけて勝負する |
大名倒産(上・下) |
浅田 次郎 |
借金の積もること二百年、御家を救う唯一の手立ては計画倒産。笑いと涙の経済エンターテインメント |
風神雷神 上 |
原田 マハ |
名画『風神雷神図屏風』を軸に海を越え時代を超えて紡がれる奇跡の物語 |
風神雷神 下 |
原田 マハ |
雷神と風神が結んだ縁がここに完結。圧倒的スケールで描かれる歴史アート小説 |
背高泡立草 |
古川 真人 |
第162回芥川賞受賞。草は刈らねばならない。そこに埋もれているのは納屋だけではないから。 |
流浪の月 |
凪良 ゆう |
再会すべきでない男女が出会った時運命は周囲を巻き込みながら疾走する、息をのむ傑作小説 |
某 |
川上 弘美 |
ある日突然この世に現れた某。お金も身分証明もない。途方にくれ入院し人間になりすまし生活する |
悪寒 |
伊岡 瞬 |
憎んでいた上司が殺された。犯人は自分の妻だった。絶望の先にあるのは愛かそれとも… |
58歳から日々を大切に小さく暮らす |
ショコラ |
60歳の時に始めたブログが月間60万PV。老前整理の物の処分、12万の収入でやりくり |
I(アイ)の悲劇 |
米澤 穂信 |
一度死んだ村に人を呼び戻す。それが「甦り課」の使命、日々移住者達のトラブルを解決 |
熱源 |
川越 宗一 |
第162回直木賞。明治維新後樺太のアイヌに何が起こったか、時代の変化に翻弄される人々を描く |
〔図書名〕 |
〔対象・著者〕 |
内容 |
クスノキの番人 |
東野 圭吾 |
祈れば願いが叶うというクスノキ。その番人を任された青年と祈念に訪れる人々の織り成す物語 |
ボクはやっと認知症のことがわかった |
長谷川和夫 |
自らも認知症になった専門医がわかったこと。「NHKスペシャル」出演で感動の大反響 |
十字架のカルテ |
知念実希人 |
心の闇を暴くミステリーの新境地!罪を犯した理由とは?精神鑑定医が繰り広げる究極の頭脳戦 |
線は僕を描く |
砥上 裕奬 |
両親を事故で失った霜介、水墨画湖山の内弟子に。湖山の孫は霜介に湖山賞をかけて勝負する |
大名倒産(上・下) |
浅田 次郎 |
借金の積もること二百年、御家を救う唯一の手立ては計画倒産。笑いと涙の経済エンターテインメント |
〔図書名〕 |
〔対象・著者〕 |
内容 |
風神雷神 上 |
原田 マハ |
名画『風神雷神図屏風』を軸に海を越え時代を超えて紡がれる奇跡の物語 |
風神雷神 下 |
原田 マハ |
雷神と風神が結んだ縁がここに完結。圧倒的スケールで描かれる歴史アート小説 |
背高泡立草 |
古川 真人 |
第162回芥川賞受賞。草は刈らねばならない。そこに埋もれているのは納屋だけではないから。 |
流浪の月 |
凪良 ゆう |
再会すべきでない男女が出会った時運命は周囲を巻き込みながら疾走する、息をのむ傑作小説 |