新着図書のお知らせ
11月の新刊図書のお知らせ
蛍たちの祈り
町田そのこ
自分の居場所を探し続ける人々をあたたかく照らす、本屋大賞受賞作家による心ふるえる傑作小説
トットあした
黒柳徹子
向田邦子、渥美清、トモエ学園校長、父…「あの人たちの、こんな言葉」で振り返る決定版自叙伝
嘘と隣人
芹沢央
ミステリランキング常連の作家による新境地連作ミステリ。知りたくなかった。あの良い人の裏の顔だけは…
バンクハザードにようこそ
中山七里
社員を自殺に追い込んだ銀行に天才詐欺師が挑む!どんでん返しの帝王が描く痛快の逆襲劇
10月の新刊図書のお知らせ
翠雨の人
伊予原新
「雨とは何だろう。なぜ降るのだろう」雨の原理に疑問を抱き科学の道を志した勝子は・・
極彩の岬
熊坂俊太郎
『神奈川県M半島100年史』の執筆を任された教師・クロカリは奇妙な「映像」を見つけた
鎌倉茶藝館
伊吹有喜
夫と死別、職場も倒産し喪失感に悩む48歳。最後の旅のつもりで訪れた鎌倉の山中で迷い・・
サイレントシンガー
小川洋子
内気な人々が集まり暮らすアカシアの野辺では十本の指を駆使し指言葉で会話する。
記憶にありません。記憶力もありません。
土屋賢二
大人気エッセイシリーズ。歳をとって記憶力がなくなるのは悪いことばかりではない。
9月の新刊図書のお知らせ
マスカレード・ライフ
東野圭吾
ホテル・コルテシア東京で開催されることになった、『日本推理小説新人賞』の選考会。当日、文学賞受賞の候補者として、ある死体遺棄事件の重要参考人が会場に現れる!?警視庁を辞め、コルテシア東京の保安課長となった新田浩介が、お客様の安全確保を第一に新たな活躍をみせる!
ヨシモトオノ
吉本ばなな
ヨシモトオノとは、吉本ばなな版「遠野物語」日常にふと口をあける世界の裂け目。生と死の境界がゆらぐとき――心に小さな光を灯す物語たち。民俗学者・柳田國男が地方の不思議な伝承を集めた不朽の名作「遠野物語」。これは「不思議と言えば不思議で、そうでもないと思えばそれっきり忘れてしまう」小さなエピソードを集めた「吉本ばなな版遠野物語」!
乱歩と千畝
青柳碧人
大学の先輩後輩、江戸川乱歩と杉原千畝。まだ何者でもない青年だったが、夢だけはあった。希望と不安を抱え、浅草の猥雑な路地を歩き語り合い、それぞれの道へ別れていく……。若き横溝正史や巨頭松岡洋右と出会い、新しい歴史を作り、互いの人生が交差しつつ感動の最終章へ。「真の友人はあなただけでしたよ」――泣ける傑作。
踊りつかれて
塩田武士
首相暗殺テロが相次いだあの頃、ブログに突如書き込まれた【宣戦布告】。言葉が異次元の暴力になるこの時代。不倫を報じられ、SNSで苛烈な誹謗中傷にあったお笑い芸人・天童ショージは自ら死を選んだ。ほんの少し時を遡れば、伝説の歌姫・奥田美月は週刊誌のデタラメに踊らされ、人前から姿を消した。彼らを追いつめたもの、それは――。
7月の新刊図書のお知らせ
ありか
瀬尾まいこ
離婚後も一人娘を慈しみ育てる美空、同性が好きな義弟が何かと二人の世話を焼こうとするが…
珈琲怪談
恩田睦
京都、横浜、神保町、神戸、大阪と、なぜ働き盛りの4人は遠出までして喫茶店で持ち寄った怪談を披露し合うのか
一次元の挿し木
松下龍之介
200年前の人骨のDNAが失踪した妹のものと一致、古人骨のDNA鑑定が暴く驚くべき真相
ボクと正義とアンパンマン
やなせたかし
アンパンマンの生みの親、やなせ氏による愛と勇気の人生論。戦争を経験した著者が考える本当の正義とは
月とアマリリス
町田そのこ
北九州の山中で発見された白骨化した遺体、あなたは誰?加害者になった者たちの罪の償いの物語
6月の新刊図書のお知らせ
そういえば最近
寺地はるな
風変わりなスナックの急な閉店、その夫婦の蒸発にまつわる噂と真相についての連作短編
猫の刻参り
宮部みゆき
三島屋変調百物語シリーズ待望の最新作!
署長サスピション
今野 敏
怪盗フェイクを名乗る変幻自在の窃盗犯がSNSで大森署に日時指定の犯行予告!
小説
野﨑まど
2025年本屋大賞第3位、「キノベス!2025」第3位、他受賞。君はなぜ小説を読むのか?
青い壺
有吉佐和子
半世紀前に書かれた小説がついに累計60万部突破!鮮やかに描き出す絶品の13話
5月の新刊図書のお知らせ
C線上のアリア
湊かなえ
ごみ屋敷の奥に眠る開かずの金庫。一冊の本に導かれ過去の扉が開く、先が見えない介護ミステリ
謎の香りはパン屋から
土屋うさぎ
第23回『このミステリーがすごい!』大賞。パン屋を舞台とした「日常の謎」の連続ミステリー
死んだ山田と教室
金子玲介
夏休みが終わる直前人気者の山田が死んだ。担任が席替えを提案するとスピーカーから突然山田の声が…
月収
原田ひ香
月にいくらあったら幸せ?大ベストセラー「三千円の使い方」と一緒に読んでほしい話題作!
外反母趾と足底腱膜炎
桑原靖
ズキズキ痛い、足首がしびれる、変形がひどい、長く歩けない、その原因は足の骨格の歪みにあった
3月の新刊図書のお知らせ
DTOPIA(デートピア)
安堂ホセ
第172回芥川賞。舞台はボラボラ島、ひとりの女を巡り世界各国10人の男たちが争う恋愛サバイバル
ゲーテはすべてを言った
鈴木結生
第172回芥川賞。ゲーテ学者が侵した超えてはならなかったはずの一線。長年の研究生活の記憶を辿るが…
生殖記
朝井リョウ
この本はヒトのオス個体に宿る○○目線の誰も読んだことのない文字列の集積です
罪名、一万年愛す
吉田修一
宝探しから一転、探偵は容疑者たちと捜索へ。狂おしいまでに切実な愛が描かれた長編ミステリー
その復讐、お預かりします
原田ひ香
理不尽な出来事に傷つき思い悩む人たちが訪れるのは…高額だけど満足度100%の復讐屋
2月の新刊図書のお知らせ
雫
寺地はるな
今日が、雨でよかった――時を超え、かたちを変えて巡る、“つながり”と再生の物語。
ドヴォルザークに染まるころ
町田そのこ
小さな町で、それぞれの人生を自分らしく懸命に生きる女性たちを描いた感動作。
森田繫子と腹八分
河崎 秋子
獣害問題、後継問題、夫婦の問題!まるっと伝説の農業コンサルタント森田繁子におまかせあれ!
富士山
平野啓一郎
あり得たかもしれない人生の中で、なぜ、この人生だったのか?平野啓一郎、10年ぶりの短篇集。
藍を継ぐ海
伊予原 新
第172回直木賞受賞!『宙わたる教室』『月まで三キロ』『八月の銀の雪』の著者による、心揺さぶられる全五篇。
11月の新刊図書のお知らせ
宙わたる教室
伊与原新
様々な事情を抱えた定時制の生徒達が科学部を結成。学会発表を目標に火星のクレータを再現する
迷惑な終活
内館牧子
やり残したことにケリをつけるのが終活、と夫は昔の純愛相手に会おうとするが思わぬ事態に
愛しさに気づかぬうちに
川口俊和
そばにいたのにすれちがってしまった人たちの再出発の物語(シリーズ第6巻)
笑う森
荻原浩
原生林で5歳のASD児が行方不明、後日保護され「クマさんが助けてくれた」と語るのみで全容を把握できない
母親からの小包はなぜこんなにダサいのか
原田ひ香
時代が変わっても中身が変わらない実家からの小包。 家族から届く様々な想いを是非開封してみてください
10月の新刊図書のお知らせ
暗 殺
柴田哲孝
元内閣総理大臣が凶弾に倒れた。日本を震撼させた実際の事件をモチーフに描く傑作サスペンス!
ゆうびんの父
門井慶喜
歴史小説界のトップランナーが郵便制度を創設した前島密を鮮やかに描き切る感動長編!
わたしの知る花
町田そのこ
「あんたは、俺から花をもらってくれるのか」 これは謎めいた老人が描く愛おしい人生の物語。
あいにくあんたのためじゃない
柚木麻子
差別、偏見、思い込み--息苦しいこの世を生き抜く勇気が湧いてくる全6話からなる短編集。














































